浜下りでとり放題!
2006.04.01(02:36)
旧暦の3月3日に沖縄では「浜下り(ハマウリ)」という行事があります。沖縄版、ひな祭りです。
「♪お内裏さーまとお雛さまー♪」のひな祭りは近年沖縄に上陸した文化らしいです。
今年は新暦の3月31日。
この日に何をするかと言うと、
潮干狩り。
「浜下り」は「浜」に「下る」んで、別に潮干狩りしなくてもいいんじゃないかなー、とも思うんですが。
王子アイテム:
シャベル、ペットボトル、長靴、着替え
ママアイテム:
ビニール袋、ザル、バケツ、島ぞうり
共通アイテム:
足洗い用水・タオル、帽子、日焼け止め
パンパースの景品のお砂場セットが大活躍。
私だって女の子ですから(笑)。
しかも、雛アラレより潮干狩りが似合うお年頃(自爆)。
折りしもぽかぽか青空の潮干狩り日和。
王子と2人で出発〜♪
目指すは奥武島。「オウ島」と読みます。難しい。
今日の干潮時刻は14:32。
以前「干潮時刻過ぎると採るとこ減っていくだけだから、干潮前に行く事」とありがたい指導を受けた事があり、目標時刻を奥武島ランチ後と設定。
人がたくさん居るところが、アーサ採りポイントです。
人がたくさん居るとアーサがなくなってそう〜空いているところを探さなきゃ〜、
なんて心配は不要です。
釣りで言うところの「どこでも入れ食い」です。
特徴としては、お母さんと娘の組み合わせが多い。
男の子はアーサ取りではなく、潮たまりで魚をすくったり釣りをしたりしています。お父さんはもれなく釣りです。
お腹にたまるのは、当然女性チーム(笑)
岩場は怖いらしく、ポイントまで王子は抱っこ(抱っこで歩かされるママだって怖いんだけど)。
アーサポイントに到着すると、すかさず「おねえちゃん」方面へ向かいます。
小学生のお姉さんに夕食レシピを教わりながらアーサを摘んでいると、あっという間にバケツ一杯に(注:お砂場セットのバケツです)。
緑色の部分の先っちょをつまんで摘むのですが
熟練したお母さん達は、上手に砂がつかないように摘んでいます。
こちらは初心者と幼児の組み合わせなので、砂つきまくり。
王子は手についたアーサと格闘したり、
潮溜まりでペットボトルに海水を汲み、アーサをすすぐお手伝いしたり、
バケツにたまったアーサに手を突っ込み「きもちーい」とむにむにしたり、
ツルツルの岩場を上手に渡り歩きながら「お仕事」していました。
長靴が長靴の役割を果たしたのは前半のみで、途中から長靴より深いところで遊びだしました(泣)。
30分ちょっとアーサを摘み、磯で遊んでいるお兄ちゃんの戦利品を見せてもらったり、海あしび〜を満喫してきました。
この遊びはハマリそう。
小学生のお姉ちゃんに教えてもらったレシピは
「アーサ汁」
「アーサてんぷら」
「アーサの野菜炒め」
。。。炒めるのもアリなわけね。
お砂場用バケツ1杯で、3人家族のアーサ汁2年分くらいの量(適当)になるもんねえ。
お母さんはもっと現実的に
「洗って冷凍保存すればいいさ」
だそうです。
ちなみにこのご家族、アーサチームともずくチームに分散しているらしい。
沖縄では「潮干狩り」というと、もずくかアーサを採る事を言います。
貝もいますが、岩場が多いので場所がむずかしいかな。
「どこから来たの?」
「那覇から来たんだよ〜」
「えー。そんなに遠くから?」
そう、私も奥武島なんて南の端でしょ遠いでしょー。なんて思っていましたが、家から40分。
意外と近い。北谷へ行くのとあまり変わりません。
往復でガソリン4リットル弱ってかんじで。
「夕食のおかずを取りにちょっと海へ」ってゆー事にはならないなあ。憧れるけど。
あくまでも、レジャーで。
帰路王子はぐったり。
遊びすぎも度が過ぎたようで、熱が出ました。
発熱しながらも、アーサ汁はおかわり。
次はもずく採りに行くわよ〜
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奥武島 本島から橋で繋がっている島。「もずくのてんぷら」が有名。



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